【ミニクーパーのオーディオ交換】手軽に音質アップさせる方法を解説

・ミニクーパーの音質を向上させたい

・Bluetoothに接続したときの音に満足できない

・動画再生した時の音ズレが気になる

その願い、AudioControl社の【ACX-BT1】を使えば一撃で解決します。

本記事では、「ミニのサウンドを改善したい」そんなオーナー様のためにACX-BT1がいったいどんなアイテムなのか解説していきます。

お読みいただければきっと参考になるかと思いますのでぜひ最後までお付き合いください。

目次

ミニクーパーの音質は微妙

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ちょっと耳が肥えてらっしゃる方がミニクーパーに乗ると、必ずと言っていいほどこう仰います。

「音が微妙」

わかります。

MINIに標準搭載されているスピーカーは小さく、数量も少ないうえに 設置箇所も下の方にですからとにかく「音抜け」が悪いのです。

センターの音はともかくLRに振っている音は聞き取りづらく、走行中ともなるともう全然聞こえません。

これでは折角のドライブも楽しくありませんよね。

オーディオを本格的に変えるとかなり高額に

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「ならばオーディオシステムを組み直そう」

となるわけですが、まーまーお金がかかります。

スピーカー交換だけでも安くて工賃込みで大体6~7万から。

もうちょっと触りだすとすぐにウン十万となるでしょう。

オーディオのシステムアップはとにかくお金も時間(施工時間)も掛かるわけでして、そう簡単に手が出るものではありませんでした。

そこでオススメなのがACXーBT1です。

AudioControl【ACX-BT1】とは

出典:E:S CORPORATION

ACX-BT1とは簡単にいうと高音質なブルートゥースレシーバーです。

RCAを装備したユニットやパワーアンプ、DSPに接続することでワンランク上のワイヤレス音楽再生が可能。

オーディオの出力形式は

・サンプリングレート:48kHz

・解像度:24bit

とミドルクラスのサウンドを楽しめます。

またBluetoothはMINI純正より高機能なBluetooth 4.1に対応しており、データ転送も高速化。

安定したデータ通信を実現しています。

ACX-BT1を使用するメリット

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ACX-BT1を使用するメリットは以下2つです。

ACX-BT1のメリット

・音の遅延がない

・リーズナブル

順にみていきましょう。

音の遅延がない

皆さん車内でYOUTUBE見たり、動画ストリーミングサービスを利用するかと思いますが画と音のズレが気になりません?

我慢できなくはないけどなんか気持ち悪いですよね。

ところがこの現象、ACX-BT1を挟めば解決します。

高速なBluetooth4.1の恩恵だと思いますが、画とピタッと合いますので動画をよく見る方にはかなりおすすめです。

リーズナブル

ACX-BT1は値段もかなり優秀です。

AudioControl【ACX-BT1】の本体価格が33,000円。

AUXハーネスが4,400円。

取付工賃が 9,900円

※すべて税込です。

合計47,300円ととってもリーズナブル。

本格的なシステムアップに比べはるかに敷居が低く、気軽にグレードアップできる点は魅力なのではないでしょうか。

純正BluetoothとACX-BT1を聴き比べ

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いくら安いと言っても音質が変わらないのであれば意味がありません。

ということで

純正のオーディオシステムにBluetooth接続した場合

ACX-BT1を経由して接続した場合

で同じ曲を聴き比べてみました。

今回のサンプルミュージックはOfficial髭男dismさんの「I love」。

スマートフォンアプリの「Amazon MUSIC HD」を使い、ハイレゾ音源をBluetooth接続で試聴しました。

まずは、通常のBluetooth接続。

まぁいつも通りの聞き慣れた音です。

次にACX-BT1を接続して聴いてみます。

はい、めちゃめちゃ変わりました。

まずは音圧です。コンプレッサーを通したような音が手前に出てくる感じになります。

ローとハイも強めになりますので、音像がはっきりとしたわかりやすい音質に。

おそらくイコライジングでブーストしているのだと思いますが、結果音が大きくなります。

純正特有のこもった印象も無くなりますので、手軽に音質を変えたい場合の選択肢とアリだと思います。

店頭にデモ機を置いているので、ぜひ皆さんのMINIでお試しください。

(もちろんMINI以外のお車への取り付けも可能です)

今回は、デモ機のため本体むき出しですが、通常は裏で配線を行いますので、本体は見えない場所へ設置いたします。

ACX-BT1の注意点

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手軽に音質のグレードアップが図れるACX‐BT1ですが、クラシックやジャズを好んで聴く方にはおすすめできません。

というのも、左右の広がりや奥行き、甘い艶のあるギターサウンドまでは得られないからです。

前述の通り、音圧とローハイを強調した所謂ドンシャリなので

・ロックやクラブ系をよく聴く

・動画の音をはっきり聞こえるようにしたい

こういったケースにおすすめとなります。

ACX-BT1はこんな方におすすめ

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ACX-BT1は以下のような方におすすめです。

・ロックやクラブ系をよく聴く

・動画の音ズレをなくしたい

・走行中でもはっきり音が聞こえるようにしたい

ご参考までに。

お問い合わせはパラドックスまで

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本記事ではAudioControl社の【ACX-BT1】について解説して参りましたがいかがだったでしょうか。

パラドックスでは購入はもちろん、取付施工も承っておりますのでぜひお気軽にお問い合わせください

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